DWEアップグレード見送りユーザーにおすすめ。プロジェクターの代替品を買ってみたレビュー

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ディズニー英語システム(DWE)を愛用しているわが家に、ついにバージョンアップのお知らせが届きました。

でも、アップグレードに5万5000円、プロジェクターの追加でさらに約4万2000円と聞いて、さすがに一度立ち止まることに…。

「寝る前に教材を布団で見られる」って確かに魅力的。

でも、そのためだけに4.2万円…?そういえば、HDMIで接続できれば…。

そこで探したのが、“DWEにも使えるプロジェクターの代替品”。


実際にこちらのプロジェクターを購入してみました。さっそく使用してみたので、写真付きでレビューしていきます!

先にこの記事のまとめ

・ディズニー英語システムのアップグレードを見送りしたけどプロジェクター欲しいから
代替品を買ってみた。

・1万円しないのに、画像は綺麗(天井に移した画像あり)、ミラーリングもできるから絵本の読み聞かせもできた。設定も簡単。

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高すぎる?DWE(ディズニー英語システム)プロジェクター。でも寝る前の学習にはやっぱり魅力的

DWEのアップグレードで教材が新しくなるのはうれしいニュース。

でも、わが家の場合、アップグレード代に5万5000円、さらにプロジェクターを追加すると約4万1800円…!

合計で10万円弱というのは、正直かなりハードルが高いと感じました。

タブレットで子供も操作できるし、気軽にみられるのは魅力的なんですけどね…。タブレットの紛失・故障も心配で…。

そしてなんといっても、プロジェクターの可愛さ!!!!!でも価格が全然かわいくない!!

Screenshot

ただ、プロジェクターがあると、布団に入りながら教材が見られるというメリットがあるんです。

日中はテレビで見せても、子どもが遊びながら見てしまって内容が頭に入っていないことも多く、学習効果が薄れがち。(聞き流しにはいいんですけど。。)

その点、夜寝る前に暗い部屋で集中して映像を見ると、記憶にも残りやすく、効果的なんですよね。

しかも、プロジェクターがあると「今日も映画館ごっこしようか?」の一言で子どもがスムーズに寝室に向かってくれるという思わぬ効果も。

かわいいミッキー型の純正プロジェクターは確かに魅力的ですが、「使い勝手」と「価格」のバランスを考えて、代替品を探すことにしました。

購入したのはこちら!HDMI対応&ミラーリングもOK!コスパ最強プロジェクター

わが家が選んだのはこちらのプロジェクター

購入価格は約9000円!注文してすぐに届きました。

入っているのは、本体、電源ケーブル、取扱説明書、リモコン、HDMIケーブル

すぐリモコン操作するためには単4電池2つ必要です。

HDMIケーブルで、ミッキーメイト(DWEのブルーレイプレーヤー)と接続可能。

箱から出して10分でセッティング完了しました。(Wi-Fiとディズニープラスとミラーリング設定)

口コミを見ているとiPadとのミラーリングができないと書いている人もいましたが、我が家のiPadはできました。

画像も鮮明。某外国製だけど大丈夫かな…?と思いましたが、綺麗に映ります。

天井にも壁にも投影できて、寝転びながら見られるのが本当に快適です。

台形補正もしてくれるので、見やすい!

また、ミラーリング機能もあるため、手持ちのタブレットとも簡単に接続可能。

スマホの画面を映して「WCF Library」の絵本読み聞かせも楽しめます。

ミラーリングしたときの映像と文字のずれ(タイムラグ)も気になりません。

天井でなくても、壁にも投影できます。

純正じゃなくてもここまでできる!わが家の使い方と感想

寝室の壁に投影して、寝る前のルーティンとして15〜30分程度、DWEのブルーレイかタブレット映像を導入。

子どもたちも布団に入るのが楽しみになり、「英語=楽しい」というイメージに。

夜の落ち着いた時間帯だからこそ、集中して観ることができ、教材の内容もスッと頭に入っているようです。

朝になって「昨日のミッキーの話また見たい」と言ってくれることもあり、記憶への定着も実感しています。

プロジェクターの操作はとても簡単で、ママ一人でも毎晩のセットが苦になりません。音も調整できて、家庭用にはちょうどいいサイズ感です。

購入前にちょっと見て!実際に使ってみて感じたデメリット

実際に数日使ってみて、困ったことも2点出てきました…。

明るいので寝かしつけには不向き

ドリームスイッチのような感じで、寝落ち…を期待しましたが、

使ってみると結構明るい!!!!!ということで、寝落ちは難しそう。

早めに寝室に入って15~30分程度見て、一緒に歌って消してから寝る。という流れに落ち着きそうです。

HDMIケーブルを接続すると真上に向けることができない。

各ケーブルの差込口はこちら。

電源コードは差し込んで90度に角度があるため、問題ないのですが、

HDMIコードをさすと、台が真下に下がりません…。

そのため、真上に上映することが難しいです。

もちろん斜めにしても、台形補正があるので綺麗に映ることができますが、

どうしても真上に移したい場合は新しいHDMIケーブルを買うか、どこかに挟んで使用するか…

の対応が必要です。

我が家はマットレスとベッドの間に挟んで使うことになりました。

ディズニー英語のアップグレードは一旦保留。でも「楽しさ」はしっかり取り入れられる!

もちろん、最新バージョンのDWE教材や純正プロジェクターの魅力は充分承知しています。

ただ、「今の教材でもしっかり使いこなせているか?」「追加出費の価値が今の段階であるか?」と考えたとき、今回は“代替案”を選ぶことにしました。

結果的に、1万円程度でこの快適さと効果が手に入ったので、我が家としては大満足。

もし「アップグレードしたいけど高い」「寝る前の視聴環境をもっと良くしたい」と悩んでいる方には、

今回の代替プロジェクター、おすすめです

まとめ

DWEのプロジェクター、純正品は高額だけど、HDMI対応の市販プロジェクターでも寝室で見れることが叶いました。

寝る前の英語タイムを取り入れたいご家庭には、コスパ・機能性ともに優秀なこの選択、ぜひ検討してみてください。

購入したプロジェクターはこちら

ドリームスイッチの出番がぐっと減りそうな予感…。

この記事を書いた人

2人の娘を育てながらフルタイムで働く現役ママナース。
仕事と育児を両立するためのコツと、働きながらでもできる幼児教育、
実際に使ってみてよかった育児グッズなどを忖度なくご紹介します!
仕事も育児も『自分らしく』がモットー。

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