~おもちゃが届くだけじゃない!子どもの成長を総合的にサポート~
【こどもちゃれんじ】どんなイメージですか?
「おもちゃがたくさん届く」「すぐに飽きてやらなくなる」──そんなイメージ、ありませんか?
実は私もそうでした。
でも、1歳から4歳になるまで毎月受講してきた今では、「これはワーママの味方すぎる!」と実感しています。
忙しい毎日の中で、親がやらせなくても知育も生活習慣も子ども自身が身につけてくれる。
「ワーママだからこそ」こどもちゃれんじをおすすめしたい理由を、実体験を交えてご紹介します。

ユーザーの意見をもとに、年々改良されていて、
親の負担が少なくなってきているように感じます。
子どもが釘付け!?しまじろうの魅力
私が仕事復帰したのは、子どもが生後8ヶ月のとき。
慣れない仕事に加えて、初めての育児。
「せめて家事の間だけでも静かにテレビを見ててほしい…」と、
テレビをつけてみるものの、すぐに飽きてしまい、うまくいかない日々。
そんなとき、試しにこどもちゃれんじの映像を見せてみたら、まさかの釘づけ!
短い映像がテンポよく切り替わって、子どもが飽きないんです。
「これはもしかして…、すごく研究されてる?」と感じたのが最初の驚き。そして試しに契約。
さらに、おもちゃ(エデュトイ)も届くたびにドハマり。
何回も電池を交換した結果、今では我が家に単四電池のストックが山ほどあります(笑)
『しまじろうが好きなのも赤ちゃんのうちだけでしょう~飽きたらやめよう』と思っていましたが
4歳の今もタブレット学習を進んでやってくれ、映像も何度も見るくらい飽きない…。
映像もエデュトイも、「子どもに本当に合うもの」が届いているという実感があり、我が家ではずっと継続中です。
ワーママおすすめ理由①:生活習慣や社会のルールが自然に身につく
たとえばこんなこと、どうやって教えていますか?
- 電車に乗ったら静かにする
- 道路を歩くときは大人と手をつなぐ
- 傘は上を向けて持つ
- トイレに行ったあとに手を洗う
こどもちゃれんじでは、これらの生活ルールやマナーを、映像+おもちゃの遊びを通して自然に覚えてくれます。
我が家では、電車のマナーも、トイレトレーニングも、親がガミガミ言わなくてもスッとできるようになりました。
実際の場面になると、「あ、これ○○で見たやつだ!」と子どもが自発的に行動するのに驚かされます。



イヤイヤ期の帽子かぶらない!も
しまじろうの歌の「ぼうしをポン♪」を歌えばかぶってくれる
何度もしまじろう様には助けられました。笑
4歳の長女は、「黄色と青を混ぜると緑になるんだよ。しまじろうで見たもん」と教えてくれます。
ワーママおすすめ理由②:家事中も“罪悪感なし”で子どもが学べる
家事をしている間、どうしても子どもにテレビや動画を見せたくなること、ありますよね。
でもこどもちゃれんじの映像は、学びのコンテンツ。
- おもちゃと連動して遊びながら学ぶ
- マナーやルールを具体的なシーンで学べる
- 年齢ごとの発達に合った内容なので飽きにくい
映像配信はスマホやタブレットだけでなく、Fire TV StickやAndroidTV、Apple TVなどでも視聴OK。
*WEBでも見られるそうです。
親のスマホを奪われることなく、教育の時間に変わります。
ワーママにおすすめ理由③:国語・算数だけじゃない!学べる分野が超多彩
こどもちゃれんじでは、小学校の基礎学力だけではなく、以下のようなジャンルを幅広く学べます。
- 国語(語彙・文章構成)
- 算数(数・図形・論理)
- 自然科学(季節、生き物、科学的思考)
- 社会性・マナー・生活習慣
- 英語(音で楽しむリスニング)
- プログラミング的思考(年少から導入)
こどもちゃれんじの教材って伴走しないといけないと思っていましたが、
最近は自分で取り組めるように工夫されています。
数年前の3.4歳の教材は毎月絵本などの読み物があり、親が読んであげる必要がありましたが
その本もなくなったようです。その代わり、アプリで学べるように変更されてきています。



前は、月間の絵本など読まないと…!というストレス、プレッシャーがありました。
しかし、今はどんどんデジタル化されて、改善されているようです!
おもちゃが多くて収納大変なイメージ…年齢別に届くもの
『こどもちゃれんじ』と聞くと、毎月届くおもちゃのイメージはないですか。
おもちゃを置く場所問題ですが、最近はすっきり片付くようになっています。
我が家はカラーボックスにまとめて片付けています。
カラーボックス1個で、1-2歳教材、2-3歳教材、3-4歳教材、イングリッシュ教材の4つの教材がまとめてあります。(図鑑と、右下のアンパンマンとウォーリーを探せを除く。)


そして3歳以降は「おもちゃなしのデジタルコース」を選択することも可能です。
【2025年現在】こどもちゃれんじの年齢やコースによって教材内容やスタイルが変わっています。
🐣1歳~2歳(ぷち)
- 絵本(紙)
- 知育おもちゃ(エデュトイ)
- 映像配信(アプリ)
🧸2歳~3歳(ぽけっと)
- おしゃべりぶっく(タッチペン対応)
- うたうラーニングトイ
- 映像配信
🌼3歳~以降(ほっぷ・すてっぷ・じゃんぷ)
→ 2つの受講スタイルから選択
- ハイブリッドスタイル(紙+映像+おもちゃ)
→ 偶数月に紙のワーク、毎月映像・おもちゃ - デジタルスタイル(アプリ中心・低価格)
→ タブレット学習がメイン
くもんと併用中!我が家のリアルな使い方
うちの子は現在、くもん(公文式)と併用しています。
くもんでは「国語」と「算数」はしっかり学べますが、科学・マナー・英語・プログラミングなどの幅広い分野にも触れてほしいという思いから、こどもちゃれんじも続けています。
実際、子どもはくもんの勉強の息抜きとして、ちゃれんじタブレットを楽しんでいます。
こどもちゃれんじの教材は、子どもの“楽しい!”を引き出す魅力がつまっています。
ハマらなかった友人の子どもの話
こどもちゃれんじをお勧めしてきましたが、もちろん向いていない人も存在します。
1-3歳まではおもちゃで遊ぶだけでも楽しめますが、こどもちゃれんじは以前と比べるとデジタル化しています。
タブレットや動画でみる設定(アプリのダウンロードなど)ができない場合は十分に楽しめない場合があります。
ずっとはまっている大好きなものがある場合。
友達の子どもは、パウパトロールがとにかく大好き。
寝ても覚めてもパウパトロール。ちゃれんじの映像<<<<<パウパトロールのため、全く見てくれず…
おもちゃもパウパトロールのおもちゃでしか遊ばないようで、数ヶ月で退会しました。



大好きなものがあるって素敵なことですよね。
しまじろうの入る隙がなかったようです。
動画を見る媒体がない場合
Fire TV StickやAndroidTV、Apple TVやアプリやwebで教材(動画)をみることができます。
友人は、「こどもちゃれんじTV」のアプリを入れることが面倒で、アプリを入れなかったため見なかったので解約した。と言っていました。
まとめ:育児と仕事の両立で悩む人こそ使ってほしい
「知育もしてあげたいけど、時間も心の余裕もない…」
「何かしたいけど、絵本も読めてない…」
そんなワーママにとって、こどもちゃれんじは“親の代わりに学ばせてくれるパートナー”のような存在です。
もちろん、余裕があれば一緒に読んで、遊んで、が理想。
でもそれができない日があっても、こどもちゃれんじは「子どもにとって必要な学び」を毎月届けてくれます。
2ヶ月から始められるので、一度試してみてはいかがでしょうか。