シュウウエムラやTHREE、コスメデコルテなど、クレンジングはいわゆる「デパコス」といわれるものを選んできた私。
でも、オルビスの「ザ クレンジング オイル」が美容雑誌3誌の上半期ベストコスメ1位を獲得したと知り、
「そこまで評価されてるなら…」と試してみることに。
結果、思っていた以上に満足感が高くてびっくり。もちろんデパコスにかなわない点もあり。
今回は、普段デパコス派の私がオルビスを実際に使ってみて感じたこと、
そしてTHREE・コスメデコルテ・シュウウエムラとの比較まで正直にレビューします。
オルビス ザ クレンジング オイル 公式通販限定セット【初回限定2,200円】

【話題のアイテム】オルビスの毛穴クレンジング『ザ クレンジング オイル』とは?
オルビスの『ザ クレンジング オイル』は、
メイク汚れも毛穴汚れもすばやく落としながら、洗い上がりはしっとりなめらかに整う、
オイルタイプのメイク落としです。
- 価格:120ml/税込2,200円
- 濡れた手OK/まつエクOK※1/ウォータープルーフマスカラOK/W洗顔は必要
- 香りなし(無香料)&軽めのテクスチャー
- オイルだけど、ぬるつき感ゼロのすすぎやすさ
- ポーラ化成独自、日本初の超微粒子技術※2で毛穴汚れにもアプローチ
- 現在、サンプル3点+ヘアバンドがつく限定キャンペーン中

デパコスを抑えてのベスコス三冠の実績とともに、価格を超えた実力に注目が集まっているクレンジングオイルです。
「毛穴は気になるけど、乾燥もさせたくない」という方にもぴったりの1本です。
※1:一般グルー(シアノアクリレート系)を使用した自社テスト
※2:ポーラ化成独自の(C12-20)アルキルグルコシド(保湿)で形成するミセル。そのミセルから汚れを跳ね返す水の膜を作る技術が日本初。(2024年12月時点J-GLOBALによる自社調べ)
【リアルレビュー】実際に使ってみた感想と他ブランドとの比較
シュウウエムラ アルティム8∞スブリウムビューティクレンジングオイルnと比較
普段使っているシュウウエムラのアルティム8∞と比較すると、 正直、メイクの落ちやすさや洗い上がりのしっとり感はそこまで変わらないと感じました。
ただ、肌のザラつきに関してはオルビスのほうがすっきりした印象(私の感想です)。
シュウウエムラはW洗顔不要なのが便利ですが、私は洗顔しないと膜感が気になってしまい、結局洗顔しています。
その点、価格がかなり違うので「ならオルビスでいいかも」と思えました。

THREE バランシングクレンジングオイルNと比較
THREEのバランシングクレンジングオイルNは、香りがとても良くて癒されます。
ただ、濡れた手NGなのが、子どもと一緒にお風呂に入る私には不便。
どちらもW洗顔は必要で、化粧落ちはオルビスの方が上。しっとり感は同じくらいでした。
薄化粧でゆっくりお風呂に入れる休日ならTHREEを選びたくなりますが、 毎日の使いやすさではオルビスの方に軍配。

コスメデコルテAQ毛穴美容液オイルと比較
SNSで話題のコスメデコルテAQ毛穴美容液オイルも試しました。
洗い上がりのすべすべ感はAQが優秀。
ただ、スポイト式で全顔に使うとすぐなくなってしまうのが難点。
そのため、部分使いにはとても気に入っているものの、日常使いには向きません。
メイク落ちはオルビスの方が素早く感じました。

私の結論…
いろいろ使ってみた結果、今の私の定番は「オルビス+コスデコAQの部分使い」に落ち着きそうです。
シュウウエムラを日常使いするのはやはりコスト面で続けにくく、
オルビスなら毎日惜しみなく使えて、それでも満足感はちゃんとある。
「クレンジングは肌の基本」と言いつつも、日々の中では手軽さも重要。
その“バランスの良さ”こそが、オルビスの最大の魅力だと実感しました。
▶これまでにない技術を実現した【オルビス ザ クレンジング オイル】

もともとFACELのマイルドクレンジング+シュウエムラの2本使いでしたが、
今回でスタメンを交代することに決めました。
人気クレンジングオイル4種を比較表にまとめました
比較表
すべて共通でまつエクOK(一般グルー(シアノアクリレート系)を使用したもの)
商品名 | 内容量・価格(税込) | 使用目安 | 特徴 | 注意点 |
---|---|---|---|---|
オルビス ザ クレンジング オイル | 120ml・2,200円 | 約2ヶ月 | 無香料、濡れた手OK、乳化不要、軽い、毛穴汚れにアプローチ | W洗顔必要、無香料・リッチ感は控えめ |
シュウウエムラ アルティム8∞ | 150ml・5,940円 | 37〜50回分 | W洗顔不要、濡れた手OK、朝の洗顔にも◎ | 乳化必須、膜感が残ることも |
THREE バランシングクレンジングオイルN | 185ml・4,840円 | 約2ヶ月(60回分) | 香りが良くリラックス効果◎、軽め、乳化不要 | 濡れた手NG、W洗顔必要、濃いメイクはリムーバーおすすめ |
コスメデコルテAQ 毛穴美容液オイル | 40ml・11,000円 | 全顔使用で2~3週間 | 毛穴ケアに特化、部分使い推奨、W洗顔不要 | 容量少なめ、スポイトが手間、濃いメイクには△ |
まつエクOK:一般グルー(シアノアクリレート系)を使用したもの
ベスコス受賞は“価格以上”の証明?
正直、コスメデコルテのような「うっとりするような使用感」や「美容液級の仕上がり」は、やはり価格なりのクオリティを感じます。
でもオルビスのすごさは、毎日惜しみなく使えて、それでも満足できる肌感に仕上がるという点。
さらに、ナノバブルよりも小さい粒子を応用した独自技術(※)で毛穴の奥の汚れにもアプローチできる処方。
ベスコスで評価された理由も、「価格を超えた実力」という点にあるのではないかと感じました。



オルビスのクレンジングは子供が顔に書いた油性ペンの落書きも消えました。
子供のいたずらにも惜しみなく使える価格!
※C12-20アルキルグルコシドによるミセル構造が、汚れを包み込んで落とす技術。オルビス公式情報より。
高価格帯とオルビス、どう使い分ける?
- 「香りやリッチ感を楽しみたいときはTHREEやシュウウエムラ」
- 「毛穴集中ケアやスペシャルケアにはコスメデコルテ」
- 「毎日のクレンジングは手頃で、でもしっかり落としたいからオルビス」
そんな使い分けをしてみてもいいかもしれません。
まとめ:高価格帯を使っていた私が感じた「オルビス クレンジングがおすすめの理由」
「正直、値段が安いからそこまで期待してなかった」
そんな先入観をくつがえしてくれたのが、オルビスのザ クレンジング オイルでした。
たしかに、シュウやTHREE、AQのような高級感や香りの豊かさは、オルビスにはありません。
でも、「毎日使うもの」としての使いやすさ・コスパ・実力のバランスがとても良く、
「オルビスで充分じゃん」
と、素直に思えたのが正直な感想です。
デパコス系のクレンジングが好きな人にも、一度は試してほしい、実力派のクレンジングです。
今なら、オルビスでの購入が初めての方は、送料無料+おまけつきのセットが販売中。
使用後でも30日間の返品が可能なのも、安心できるポイント。
どんなものか試してみたい方におすすめです。
オルビス ザ クレンジング オイル 公式通販限定セット【初回限定2,200円】

